『接客history』・・・接客終了までのカウントダウン

たくさんのお客様と出会い

たくさんのご縁をいただきました💕

自分の販売の原点

今年で婦人服販売33年

ふかぁ〜く考えてみると

実家が小売店を営んでいたのもあり、

私の販売歴は、ほぼ小学生から今まで

ともなるのです。

長い長い販売歴……


ショップ運営最終の思い出に、

自分を振り返ってみたくなりました!

少々お付き合いくださいね〜(*^_^*)


私の販売歴は

小学校1年生から

    始まった…✨


玄関はお店

ランドセルを背負い家業のお店を通らないと

自宅に帰れない環境にいた私は、

お客様が店にいらしたら

*一礼をして

*ニコッと笑って

*いらっしゃいませ〜

私にとっては生活の一部でもあり

親の商いとしてのしつけでもあり

販売の基礎にもなった!

*一礼して

*ニコッと笑って

*いらっしゃいませ〜

時々はチビながら量り売りもし

お包みなども…手伝った

また、時々は商品説明も…ありでした(笑)

「今届いた.できたての豆腐だよ〜!」

「日高産の昆布.いいだし汁でますよ〜!」

ナドナド…

大人によく笑われていたなぁ!


配達の依頼の電話…

「はい、毎度有難うございます

    なになに商店です〜」

小さいながら、子供でも家業を手伝うことは

当たり前えの時代👀

小料理屋さんや、呑み屋、時にはスナック💦など

配達もしてました…なので、

子供の頃から繁華街デビュー(笑)

「毎度さまでーす、なになに商店です、お届けに参りました〜!」

けして”おしん”の時代じゃないですよ(笑)


つけ売り帳面

商店には”つけ売り”と言うシステムがありました!

月に一度の集金日

月に一度の支払い日

使った分借りた分の清算が行われるのです。

今のクレジットカードのようです


販売をする私の原点は

この時代にあった❗️

お店を守るため、家族総出の商売なのだ

*あそこの子供はしつけがいい❗️

お客様に自分の家の店でお買い物をして

いただくために…


心のこもった挨拶

明るい顔

お客様の要望を引き出す会話

提案力


どんなに時代が進んでも、どの業種であれ

ずーっと昔から遠い遠い未来でも変わらない

姿勢ではないだろうか


*家族で一緒に頑張っている❗️

ひとりひとりが同じ姿勢の販売員

大人であれ子供であれ

お客様からはそこのお店の人と

位置づけされるのだ

ひとつのお店を守るには共有する目標があり

それが、言葉や行動に表れる


”目標を共有”するとチームワークが強まり

同時にお店の品位があらわれる

のではないだろうか?


会社の大小にかかわらず

働くものの姿勢が会社の質を表します

そしてリーダーが総監督!


働かざるもの食うべからず

苦労は買ってでも…


本当に、どんな勉強よりも

自分の経験を積むことが、

能力となって身につくと

私は思うのです。

経験を身につけるのにも、

なりたい自分がしっかり

イメージされなくてはいけません❗️


黙ってでも

やるしかなかった時代から

守られる時代に入り自発性が環境とともに

気薄になったと感じますが、

考えてみると・・・

人生って自分を作り上げる

大きな仕事ではないだろうか

だから、だれひとり同じ人はいない


今後…自身を向上させていくには

経験を”楽しむもの”と捉え

できるかできないか

得意か不得意か

自分を確認してみようと

思うだけの行動ではなかろうか?


”できない”が、ダメではない❗️

”できる”が、いいわけでもない❗️


何回も何回も経験をし慣れてみる

そして、本当の自分を発見するだけの

気がします。


何事でも経験をしてみる

それは…

自分のためになることと強くおもいます。

経験…

強み弱みの確認…

自分発見…

自分作り❗️


いろいろなスタッフに拘って

「いらっしゃいませ〜!」と声をだすことが

はじめの試練になる人もいました。

しかし、一ヶ月後…誰よりも元気よく…❗️❗️


ちょっと、熱く語りましたね💦


私もこんな幼少期を過ごし

接客、接遇の大切さを身につけました

しかし、ここから

”欲に走った子供”(笑)に成長していきます。


またまた 次回のブログで…

経験したアルバイトの数々

お届けします

アルバイトにより仕事って

楽しいものに変わりました。


何かの ご参考になれば嬉しいです♡

ご閲覧ありがとうございました😍

札幌イメージコンサルタント La poche 平澤敦子

あなたとともに・・・

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